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あきらめるもんか

2011年04月12日 21:40

震災から1ヶ月経過した。
被災された人達の仮設住宅建設等、復興への第一歩がやっと始まった。

最近、TVなんかで『がんばれ!』と連呼しているのが、妙に不快に感じる。
もうそんな他人ごとのような命令形で鼓舞する段階じゃない。
それは震災初期に全員で団結しようと意味を持つ言葉で、これから求められる
のは復興への淡々とした行動だ。
「君たちは一人じゃない」 「元気がでるように歌を作りました」
そんな事をまだ公言している人達は、現地の人の声を聞いて欲しい。

<某掲示板より一部抜粋>

『おまえ、ちゃんと分かってるの?
 超つらいとき、「とりあえず帰りたい、もう帰りたい」っていう、
 あの帰る家がね、全部流されたんだよ。
 俺、もう、家ないの。
 明日も頑張ろう!って決意するような場所がね、ないわけ。
 今日も疲れた―!ってドア開けてホッとするような所がね、
 全員、一瞬にして、心の準備もなく、いきなり11日から消えたわけ。

 おまえ、家ないのに頑張れる?
 服も漫画も、化粧道具も、アルバムも、大事にしてたもんも、全部いっきに無い。
 よし、頑張ろう!って思える?

 すげぇ言われてるんだけど、CMとかで、頑張れ頑張れとか。
 ちょっと気を許すと、「一緒に頑張ろう!1人じゃない!」とか言うわけ。
 いや、おまえら家あるじゃん?そのCM撮ったら家帰ってるじゃんって。
 仕事もあるじゃんって。

 おれ、船、なくなったんだぞって。
 多分、漁師はもうできないと思ってる。
 もう、なーーーんもない。
 どう考えたら、今、頑張れるんだよ。
 ちょっとでも頑張れる何かが、今、俺たちにあるのか?
 「いや、今はこっちで頑張るから、おまえらは1年ハワイでゆっくりしてきな」
 とか言われたい。
 「おまえらが帰ってくるまでに片づけとくから。家も建てとくから」
 とか言われたい。そしたら、俺だって頑張るよ。 』

家族を全員失い、失意のもとに自殺した人。
丹精込めて育てた農作物が放射能で出荷できず、それを苦に自殺した人。
一段落した今からが、被災者の皆さんにとってきっと本当に苦しくなるんだと思う。

家もあり、服もあり、食べる物もある自分達が、ある意味憎悪されるのは仕方ない。
だけどそれらがあるからこそ、支援する事ができる。
偽善でも、自己満足でも、保身でも、見栄でも、哀れみでもいい。
余裕がある人は、支援という行動を続けよう。

「~しました」なんて公共に報告する必要はない。
ただただ、淡々とできる事をやろう。
今は無理でも、絶対役に立つんだから。

何を言われたって、あきらめるもんか!


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