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本日の映画 『クライヴ・バーカー 血の本』 (2009年)

2011年01月18日 20:58

原題:”BOOK OF BLOOD”
制作:アメリカ
監督:ジョン・ハリソン

【あらすじ】
心理学者のメアリは霊能力者のサイモンを雇い、ある幽霊屋敷で霊界の存在を証明する実験に着手する。
実験が進むうち、やがてサイモンの体に異変が起き始める。

 
20年以上前、「血の本シリーズ」で全28偏6巻のショートホラーを出版し、その卓越した
スプラッターシーンの描写で高評価を得た小説家クライヴ・バーカー。
第1巻のプロローグとして執筆されたのが「血の本」。(収録は最終巻だけどねw)

昔、大好きだった小説が映像化って事でワクワクしながらレンタル。
再生すると表示される配給会社名。 「アルバトロス」 \(^o^)/オワタ
よ…よりにもよって悪名高きアルバトロスだったのか…
こりは内容は期待できないなぁとションボリ観てたんだけど、意外や意外、まともですw

舞台はイギリス。
長年、心霊現象を研究している女性心理学者メアリー。
最近は惨殺事件が発生したアパートでの心霊実験の準備に余念がない。
まぁ心霊実験で霊の存在の証拠を掴み、出版したいという欲望にまみれた熟女ですw
そんな折、彼女が教鞭をとる大学に編入してきた大学生サイモン。
実は彼は霊が視えるという能力者であることが判明、急遽彼女は彼を心霊実験に
参加させる事にする。

問題のアパートはティーンの女の子が顔面の皮を剥がされて殺され、部屋には無数の
謎のメッセージが刻まれていた
という、かなりキテる物件。
殺された女の子の部屋にサイモンを一人で住まわせ、その様子を部屋中に配置した
カメラで観察しようという手筈。
「僕は寝るときは自然の姿なんだ」と無意味に全裸姿をメアリーにアピールするサイモン。
若い男の子のそんな姿に、メアリーはまんざらでもないご様子w

一人就寝するサイモンの様子を捉えているカメラが、不意にブラックアウトする。
途端、響き渡るサイモンの悲鳴。
部屋に突入すると、ベッドはひっくり返され、全身に傷を負ったサイモンが倒れている。
そして部屋の壁中に刻まれた奇怪なメッセージ。
やはりこれは霊からのメッセージなのだろうか?
手応えを掴んだメアリー、心霊実験を続けるが日を追うごとにサイモンが酷い目に
会っていく。
彼の安全を考慮して実験をやめるべきか? それとも実証できるまで続けるか?
霊が語るメッセージが判明した時、物語は意外な展開を迎える。

彼の小説はぐちょぐちょどろどろしたスプラッターな表現が評価されているけど、本作は
作品群の中では一番そういうのが無い珍しい作品。
血の本シリーズのプロローグ作品だから”静かな恐怖”から始めたのかもしれない。
だからヘルレイザーやミディアンみたいなグロい表現を期待するとガッカリする。
だけど彼の小説で語られる”人間の怖さ”に恐怖し、”人間の弱さ”に絶望する、そんな
要素はてんこ盛りなのでご安心をw
噴水の周りで楽しげに踊る子供たちの霊、めちゃくちゃ怖かった… (/ω\)

お約束でメアリーとサイモンのうふふ♪なシーンもあるのですが…
いかんせんメアリーが熟女… 美熟女?なもので、正直…w
おかしいなぁ? 原作はもう少し若い設定だったハズなんだけど…

なにはともあれ、原作に忠実に映像化されてて大満足♪
やればできるじゃん、アルバトロス!w


コメント

  1. あゆぱっぱ | URL | -

    Re: 本日の映画 『クライヴ・バーカー 血の本』 (2009年)

    この作品は観たかったんですよね。今度観てみます。

  2. じぇす太 | URL | -

    Re: Re: 本日の映画 『クライヴ・バーカー 血の本』 (2009年)

    > あゆぱっぱさん
    初めまして~
    配給会社がアレな割には、なかなか良かったですよ!
    おとなしすぎて途中ちょっと中だるみしそうになりますが
    ラストにかけてまた盛り上がります。
    ぜひ、観てみてください。

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