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本日の映画 『吸血少女対少女フランケン』 (2009年)

2010年12月25日 20:17

原題:”Vampire Girl vs Frankenstein Girl”
制作:日本
監督:友松直之、西村喜廣

【あらすじ】
イケメン高校生水島樹権は、転校生の美少女有角もなみからバレンタインチョコをもらう。しかしそのチョコにはある秘密が。なんと、もなみは何百年も生き続ける吸血少女で、チョコの中には彼女の血が混ぜられていた。それを食べたばかりに吸血体質になってしまった樹権は、もなみの愛を受入れようと決意する。ところが、樹権の彼女を自認する富良野けい子が、2人が屋上でキスする現場を目撃、怒りに駆られて襲いかかるが勢い余って転落死してしまう。すると、けい子はマッドサイエンティストである父の手により、少女フランケンとして蘇るのだった。

 
「片腕マシンガンガール」、「東京残酷警察」、「最強兵器女子高生RIKA」
アメリカ資本で日本制作のこれらの作品、特徴としてはコレ。
「ストーリーなんてどうでもいい!アクションとスプラッタがあれば満足だ!」

ストーリーなんてあってないようなもの、役者も棒だし気にしてられません。
パンツが見えるのも気にせず高く足を上げ、結構本格アクションしてますん。
まぁ終盤はパンツどころか内臓も見えちゃう状況なので当たり前かw

これらの作品がどのくらいスプラッタかと言うと、例えば新妻が料理中に「あ…」と指先を
小さく切っちゃうとすると、普通なら夫が指を口に咥えてほんわかするところ、
これらの作品では水量全開のシャワーの如く血が吹き出しますw
まぁその血もアセロラドリンクみたいな安っぽいんで、気持ち悪いというよりも
なんか「水芸」でも見てるような感覚になるのが不思議です。

今作でも転校してきた美少女吸血鬼が、お気に入りの男の子を吸血鬼化しちゃって
「ずっと一緒にいて♪」と無責任にカワイク懇願w
しかしその男の子には形式上の彼女がいて嫉妬に狂うんだけど、あえなく屋上から
転落死w

しかし教頭兼マッドサイエンティスト(格好は歌舞伎)の父の手により、フランケン少女
として蘇る。
そして吸血少女とフランケン少女の男の子を巡る争いの火蓋は切って落とされた!
ってのが大筋w

脇を固める出演者達もどこか変で、「リストカット部」が全国大会目指してたり、
「ガングロ部」が黒人になろうと努力してたり、「呪怨」の清水崇監督が中国人教師
演じてたり、もうメチャクチャ。
あぁ、いつも通りのバカ映画だとニヨニヨして観てたんだけど…
この映画、ズルイです!

ストーリー無視のバカ映画だと思わせておいて、実は全員にちゃんとした役割が
あったりするんです。
そう、「リストカット部」も「ガングロ部」も謎の中国人教師ですら!
ちくしょう、不気味な小男イゴールかっこいいじゃないかっ!
残念な事に、ストーリーが意外にもしっかりしてるんです。
調べてみると内田春菊の原作コミックだと判明。
なるほど、それであんなに腹黒いラストになってたのか…

グロいけど、わざとチープな感じに仕上げてるので、遊園地のお化け屋敷の人形レベル
が大丈夫なら観れるんじゃないかな?
ストーリーもこの手の作品の中ではピカイチですに。
だから普通の人でもひょっとしたら大丈夫な部類かも?

…まぁ、役者は酷いんですけどねw


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