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本日の映画 『ラビリンス/魔王の迷宮』 (1986年)

2009年11月22日 11:35

原題:”LABYRINTH”
制作:アメリカ
監督:ジム・ヘンソン、ピーター・マクドナルド、
ジミー・デイヴィス

【あらすじ】
幼い弟の子守をしていた少女サラ。泣き続ける弟に腹をたてたサラは、こんな弟なんかいらない、と叫んでしまう。その声を聞いたゴブリンの王ジャレスは、サラの希望通り、赤ん坊を連れ去った。サラはあわてて、ジャレスの居る妖精界の城へ、弟を取り戻す冒険に旅立つ。

ホラー&サスペンス映画スキーの自分が、つい定期的に観たくなる名作
でも怖い話じゃなくて、まるっきり王道のステキなファンタジー。

父親と継母が出かけた週末、サラは生まれたばかりの弟トビーの世話を頼まれる。
日頃継母に反発しているサラはただでさえ不機嫌なのに、トビーが泣き止まない。
ストレスが頂点に達したサラは思わず「弟を連れ去って欲しい」とつぶやいてしまう。
その瞬間、ゴブリンキングに連れ去られてしまうトビー。
弟を帰して欲しいと懇願するサラに、13時間以内に迷宮を抜けゴブリン城に
辿り着く事ができれば返してやると約束。
かくしてサラの不思議な冒険が始まる。

基本は「不思議の国のアリス」がベースで、不思議な世界を旅する目的が弟の救出に
なった感じかな?
特筆すべきは、ジム・ヘンソンが作り出す幻想の世界の素晴らしさ!
クレジットに名前あったけど、当然フランク・オズも絡んでるみたいだね。
彼ら二人の仕事と言えば、そう”セサミストリート”
世界各国で放映されたアメリカの教育番組セサミストリートで培われた”マペット技術”。
その技術がファンタジー世界の住人達に命を吹き込んでいる。

サラが旅する舞台ゴブリンシティは、その名の通りゴブリン(小鬼)や不思議な生き物が
住んでいる。
今この映画を撮るならば、まちがいなく彼らはCGで描かれるだろう。
だけどそんな技術のない時代に作られた今作品では、彼らは人間の演者によって
作り出された。
CGでやった方が楽だし、壮大なスケールのシーンも簡単に撮れるのはわかってる。
だけどジムやフランク、そしてその道のエキスパート達が操るマペット。
本当にあたたかくて、本当に生きているかのように錯覚してしまうんだ。
多分、もうこんな映画は作られないんだろうって事が残念だけど…

出演者ではゴブリンキングに”デヴィット・ボウイ”。
本来ミュージシャンである彼なんだけど、意外と演技派だねw
ゴブリン城でのラストシーン、サラを見つめる”哀しい瞳”の演技は大好きだ。
まさか本業俳優じゃない彼が、目だけで演技するなんて高度な技を持ってるとは…
サラ役にはジェニファー・コネリー。
ちょっと田舎っぽい雰囲気を出してるけど、結構カワユスw

ゴブリンキングは”悪の親玉”なんだけど、完全な悪じゃない
彼には弟を誘拐する、別の理由があったから。
サラは弟を探す勇気ある”ヒロイン”なんだけど、完全に正義じゃない
彼女が願わなければ弟は無事だったのだから。

大団円!の安心できるハッピーエンド。
大人になってから観た今作は、ちょっと別に訴えているものがある気がしましたん。


コメント

  1. ぎんすけ | URL | -

    Re: 本日の映画 『ラビリンス/魔王の迷宮』 (1986年)

    ここだけの話あの水晶3つくるくる回すやつをこっそり練習してましたYO!(`・ω・´)b

  2. じぇす太 | URL | -

    Re: Re: 本日の映画 『ラビリンス/魔王の迷宮』 (1986年)

    > ぎんすけ
    あれは見事なジャグリングだったねぇ。
    多分、真似しても指がつるんじゃないかなぁw

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